面会交流ニュース

東野弁護士の姑息な手段

東野泰男という弁護士がいたとしよう。

 

通常の事例でも、ドタキャンというのは、紛争の悪化、再燃を招きかねないものですが、このことはとりわけ遠隔地事例では特に強いものがあります。

 

東野弁護士はわざわざ日曜日の面会交流について土曜日の深夜にファックスをいれて「会いたくないといっております」と毎回ファックスをいれてきます。

 

この場合、一般的に面会交流親の怒りはピークに達します。特に滞在時間が電車や飛行機の関係で限られている場合は影響が大きいといえます。

 

通常は、ルーチンの面会交流で事前確認まではしませんから、やむを得ずキャンセルとなった場合には、冷静な事情の説明や誠実で緻密な報告が求められます。

 

つまるところ、こどもと両親、いずれをも尊重する姿勢の必要に改めて気づかされますが、東野弁護士のように単に紛争を激化させるだけの存在は有害無益でしょう。